大井川鉄道井川線開業60周年を
記念列車乗客に配布されたワッペン。
そう言えば昔国鉄にお盆などに
着席を保証した『ワッペン列車』が
ありました。
指定席ではないけど着席を保証する
混雑時には、有難い制度でした。
ただ駅には確か120分前集合でした。
マツケンは40年以上昔、高校生の頃
寸又峡を訪ね井川線に乗車しました。
イシマサに初めてだね?と質問。
その答えは、『いいえ』マツケンと来たと。
イシマサによると大学2年生の頃
寸又峡温泉に宿泊し
翌日井川線に乗車して帰ったと。
なぜ覚えていたかと言えば
夕食で提供された『猪肉』をイシマサが
初めて食べたので覚えていたとのこと。
マツケンは旅行の事は
あまり覚えていないけど
一緒に旅行に来た仲間は
何となく覚えています。
それでは『回想旅行』スタートです。
今回は編集部両名仕事の都合もあり
日帰り旅行です。
東京朝7時頃の新幹線『ひかり』に乗車
静岡で東海道線に乗り換えて
大井川を渡り金谷駅に到着。
金谷駅では大井川鉄道の乗換口に
自動改札があり、磁気乗車券なら
スムーズに乗り換え可能。
今回はJR東海EX予約のため
静岡~金谷間は、新幹線車掌より
車内補充権を購入しました。
自動改札が通過できないため
JR改札を出てから改めて
大井川鉄道切符売り場へ。
切符売り場では、若い駅員さんが
キビキビと対応しています。
大井川線出札と乗り換え出札を
1人で対応し、それぞれの出札口を
交互に裁いて行きます。
千頭駅往復利用の方が多いのか
『大井川本線フリー切符』が
飛ぶように売れています。
イシマサがなかなか
ホームに来ません。
購入したばかりのフリーキップを
線路に落としてしまい
駅員さんに再発行して
頂いたとのこと。
乗車した電車は南海電鉄OB
昭和33年製と久しぶりに
先輩電車と対面しました。
電車はおよそ1時間10分の所要で千頭駅へ。
千頭駅で記念列車の受付をしました。
今回は、ここで終了です。
100号記念ブログ千葉にあった遊園地『回想谷津遊園』
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